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事業資金

ここでは不動産担保ローンを事業資金として活用した事例の紹介をしています。

事業資金におすすめな不動産担保ローン

個人事業主や法人経営者などが事業を行っていると、仕入れや支払いなどのために急な出費が必要になることも多いものです。特に事業用の資金では金額が大きいことや支払いのタイムリミットなどのために、一般の金融機関では融資が難しい場合がほとんどです。消費者金融などでは短時日の融資も可能ですが、総量規制のため借りられる金額は限られています。

そのようなときに不動産担保ローンは、短期に融資が実行されることや、総量規制に縛られずに金額が設定できることからそのようなケースで可能な借入方法のひとつと言えるでしょう。一時的に必要な資金の場合は短期返済で利息のリスクを減らせることや、毎月の負担を軽くしたい場合には長期返済が選べるなど、都合に合わせて返済方法の選択ができることも不動産担保ローンのメリットです。

事業資金に不動産担保ローンを活用した事例

不動産担保ローンは次の入金までの「つなぎ融資」や、業績が赤字のため銀行から融資が受けられない場合など多くの場面で活用されています。

開業資金の融資

勤務していたデザイン会社を退職して、友人と一緒に新たにデザイン事務所を開業することにした事例です。仕事に必要な各種の機材をそろえるために必要な資金を、開業資金として銀行に融資申込。しかし銀行では事業の実績がないことを理由に、短期返済の融資にしか応じられないとの回答でした。
そこで事務所を開業する予定の所有不動産を担保に、不動産担保ローン会社から融資を受ける方針に変更しました。ローン会社では担保となる不動産の評価を行い、デザイナーとしての経験や事業の見通しなど細かい審査を行った上で融資を実行。20年の長期返済で、開業資金を調達することができました。

収益不動産の購入・改修費用

都内の一棟マンション購入を計画した不動産会社の事例です。購入後は賃貸マンションとして入居者を募集、その後売却する計画を立てていました。しかし物件が築年数15年を経過して入居率も下がっていたことから、購入後に全面的な改修を行い、それから入居者を募集することにしました。
購入費用と改修費用がかかる上、新しい入居者からの賃料収入が得られるまでのタイムラグがあるため、それらを含めた必要経費を不動産担保ローンでまかなうことにしました。ローン会社では物件の立地や状態を調査した後、改修後に見込まれる賃料収入なども算定した上で融資を決定。現状では決して良い物件とは言えない不動産を担保に、希望金額でローンを組むことができました。

仕入れ資金のつなぎ融資

個人事業を営んでいますが売上の伸びが捗々しくなく、少しずつ仕入れの資金調達に苦労するようになってきました。少額の時は消費者ローンなどで借り入れて入金があり次第返済することを繰り返してしのいでいたのですが、今回大口の仕入れが必要になったためカードローンでは対処できなくなりました
銀行に相談すると融資まで1ヶ月近く掛かるというので間に合わず、色々と調べたところ自宅マンションを担保に入れて不動産担保ローンを組めば1,000万円くらいまでの融資が受けられることが解りました。
さっそく地元で評判の不動産担保ローン会社に行って相談すると、わずか3日ばかりで希望額の1,000万円の融資を受けることができました。金利は少し高めでしたが売上げの入金があれば短期繰上げ返済も可能なので、銀行の融資と変わらない感覚で利用できると思いました。

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